ウイリアムとケイト
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このニュースはパリでは、
ああ、やっとという感じ。日本でも同じでしょうね。
なにしろ彼がケイト・ミドルトンと交際していたことも、ヴァカンスを一緒にすごしていたことも、
何年も前から知っていたことなのだから。
ウイリアムが正式にケイトに結婚を申し込んだのは、
旅先のケニア。
そういえば、エリザベス二世が父の逝去を知ったのも、
ケニア訪問中。
イギリスの大きな出来事と関係が深いのですね、ケニアは。
チャールズ王太子からダイアナへの婚約指輪が、
ダイアモンドとサファイアのリングの輝きが、ひときわ豪華。このように、宝飾は代々受け継がれていくのが
ヨーロッパの王室の習慣。
結婚式は2011年。
ウイリアムの父母の結婚式からちょうど30年後。
モナコのアルベール大公も2011年夏。
ということで、
来年は華々しい年になりそう。
日本からはどなたが御出席なさるのでしょう。
あれこれ考えて、眠れない日々。