革命の嵐の中を彷徨ったルイ16世とマリー・アントワネットは、 今、サン・ドニ教会で静かな眠りについています。 彼らを妨げる人は、もう、誰もいません。 |
その犠牲になった国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットは、年月が経っても、多くの人々の心から消えることはありません。
特に マリー・アントワネットは、勇気と実行力を備えた現代的な女性のように思え、私にとってとても魅力的な女性です。
調べるに連れて彼女への関心は高まる一方で、そうしている間に、貴重な資料を目にする機会に恵まれ、ブログでマリー・アントワネットの生涯を辿ってみたいと思ったのです。
長い間ご愛読ありがとうございました。
たくさんの絵を皆様に紹介することが出来て、充実した気持ちです。このブログが王妃の生涯を知る上でお役に立てたら嬉しいです。
ヴェルサイユ宮殿で幸せな日々を送っていた国王と王妃。 |