4月に新たにお目見えしたセーヌ右岸の歩行者天国。 |
「公園、セーヌ川の岸」と路上に書いてあります。 |
ジムの器具まである。いつかトライしよう。 でも、ちょっとはずかしい。 セーヌ川を見ながらなんて最高。やはりいつか・・・と心が乱れます。 |
木材を使用したミニ遊園地の施設。 心身がなごみます。 |
船の形のサッカー場。おしゃれな感性に脱帽。 |
サンドイッチをほおばりながら談笑する若者たち、みんなとても幸せそう。時々自転車が通り、ジョッギングやローラースケート、散策を楽しむ人・・・・
ハンモックやブランコもあって、子供時代を体感できます。 これもいつか乗ってみたい。 |
駆けっこをする子供たちの姿もある。
ドリンクを扱うお店もありますが、ほんのわずか。それがいい。 パリの歴史を2000年以上見続けているセーヌ川。 彼女も喜んでいるはず。 |
セーヌ河畔の広範囲にわたる歩行者天国で憩う市民を見て、パリ市民は人間らしい生活を送れて幸せだと思わないではいられません。