2011年3月11日

日本の地震 その1

日本の大災害を、パリでは早朝からテレビで報道を絶え間なく続けています。実況中継です。

こうしている間にも、次々とテレビ画面に災害の様子が流れています。
スランスは地震がない国。そのために日本で地震を経験した人を迎え、地震はいったいどんな感じなのか、万が一の場合にはどうしたらいいのか、説明を求めているほど。


テレビにうつる津波の恐ろしさには、体が震えるほど。
東京の親戚に電話を入れましたが通じず、不安は高まる一方。
こうしたときには、遠く離れている不便さをひしひしと感じます。

特番での報道を見ているだけで体が震えるのに、現場にいる人は、と思うとじっとしていられないほど。
フランスも援助隊を送るとのこと。
どうぞがんばって下さい。