2011年11月19日

ジェイエムウェストン 120周年記念

靴といえども
見とれてしまう素晴らしさ
南仏のリモージュに1891年に創業された靴の老舗ジェイエムウェストンが、
120周年記念のイヴェントをパリで11月17日に行いました。

確固たる伝統技術、トラディショネルとコンタンポラリーの融合あるデザインで、こだわりの趣味のクライアントを満足させているジェイエムウェストン。
現代に適した様々な企画でも話題を呼んでいます。

共和国護衛兵のブーツも製作

例えば、著名な作家による小説「ジェイエムウェストン」の出版、映画「The Shoe」の上映、そして今回の120周年記念の大イヴェント。
それも単なる記念パーティに留まらず、小説をテーマとした空間の中に招待客を招くのです。

煌びやかなユニフォームで知られている、フランス共和国護衛兵のブーツも、ジェイエムウェストン製作。
そのノウハウを駆使した限定版「カントリー・クラブ」を、この記念すべき年に発表。シックでスポーティ。

庭園にも120年記念の飾り。
友人たちと
招待客は圧倒的に男性が多く、
視線が足元に集中するのは自然の成り行き。
パーティはエッフェル塔が見える庭付きの邸宅で行われ、
パリのエスプリたっぷりでいい感じ。
シャンパンも上等。

やはりいいものはいい。