2011年7月10日

ヴェルサイユ 華麗なモード展

右18世紀のドレス
左2点ディオールの作品
ヴェルサイユ宮殿は王家の居城であり、政治、文化の中心でもありました。

華やかな話題が満ち溢れているヴェルサイユ宮殿。中でもマリー・アントワネットの登場とともに、新たなファッションが生まれ、他の多くの国にも感化を及ぼしたことは、その後のフランスのエレガンス発展のために大いに貢献。

18 世紀の靴、扇、アクセサリー
当時の18世紀のファッションは、現在のデザイナーたちにも影響を与えていることは、事実であり、注目すべきこと。ファッションの原点は、ヴェルサイユにあるとさえ言うことができます。

それに焦点をおいた展覧会が、ヴェルサイユのグラン・トリアノンで開催中。

ルイ14世の時代に建築された金と大理石で象徴されるグラン・トリアノン。
18世紀の家具調度品や、まばゆいクリスタルのシャンデリアの中に、その時代の優美なドレスや殿方の服、アクセサリー、そしてそれらの影響を受けたディオールをはじめとして、シャネル、アライヤ、ジヴァンシー、ラクロワなど、近代のオートクチュールの作品が相まって、華麗極まりない世界を繰り広げています。
左端18世紀のドレス
ラクロワ、ヴィヴィアン・ウエストウッドの作品

ポンパドール夫人やデュバリー夫人、そして何よりもマリー・アントワネットが、今、そこに現れるのではないかと錯覚をおこさせるような素晴らしい演出。
心身がフランスのエレガンスで磨かれる思いです。
招待日にフランス人ジャーナリストの
ロランスと

10月9日まで開催