2017年9月4日

郊外の魅力

パリ市内には公園や街路樹が多くあり、心が和みます。
でも、どうも、空気が・・・

大都会なのだから仕方ないけれど、やはり気になる。
だから、時には郊外の済んだ空気を体全体に浴びたい、と思う。

豊かなプラタナスさん、
洗浄されるような空気を散りばめてくれて
ありがとう。
幸いなことに30分ほど車を走らせると、そこはもう緑の香りがあたり一面に漂う別世界。こうした地では何もかも価値があるように思えるのが不思議。

レストランの中からも見える、お庭のおしゃれなコーナー。
小さいけれど人々に与える喜びは大きい。
ランチに立ち寄った名のない小さなレストランは、お庭の花の生け方がロマンテイック。
彫刻まであってとてもノーブル。

カーヴに導く階段にも情緒があります。
これだけでも感激なのに、ちょっと探検したら片隅にカーヴに向かう階段が見える。
何と、淡いグリーンが両サイドを縁取りしていて、その自然な美しさに思わず歓声をあげたほど。

身だしなみを整える白鳥も、水辺のカモもみんな幸せそう。
それを見る私もとっても幸せ。
家庭的なお味のお料理も、気負いがなくていい。
こうした町がパリ郊外には多いのです。
次はどこに・・・と今からワクワクです。