2019年3月5日

ディオール ウオッチ&ジュエリーのニューコレクション発表

ロダン美術館でのプレタポルテ発表の翌日、プレタポルテ、ウオッチ&ジュエリー、テーブルウエア発表が3ヵ所でありました。その内のウオッチ&ジュエリーの写真をご紹介します。

発表会場はモンテーニュ大通りの本店階上。
ウオッチは深い森の中に招かれたような演出で,パリにいることを忘れる装飾。部屋の照明を落としているので、濃い緑に包まれたウオッチが際立って見えます。どのクリエーションも息を呑むほど精巧緻密。人が成しえる究極の技の作品ばかり。

すべて本物の植物です、もちろん。
その中にディスプレイされた幸せなウオッチたち。

実用とアートの理想的実現の逸品。

ジュエリーはそれぞれテーマに合ったミニチュアの部屋の中に展示してあり、それ自体がかなりハイレベルなアート。ミニチュアの部屋は壁の目線の高さにはめ込まれているので、見やすい。精妙で夢があり、離れがたいほど魅了されました。


ノルマンディ―地方にある、
クリスチャン・ディオールの実家のテラス。
鮮やかな色合いのジュエリーが華やぎを散りばめます。
ミニチュアの細部に及ぶ精密さに感嘆しないではいられない。

星座に大きな関心を抱いていたクリスチャン・ディオール。
彼へのオマージュともいえる星座のモチーフはラッキーアイテム。
このジュエリーを身に付けたら幸運に恵まれそう。

ムッシュ・ディオールが好きだったトワル・ド・ジュイに囲まれたサロン。
18世紀を彷彿さるルイ16世様式の家具も気品を放ちます。

上のミニチュアの部屋の家具に、
このようにジュエリーが展示されているのです。

本店のサロンへ導くノーブルな階段。
ドレスにいたるまで信じられないほど精巧。
このすべてがミニチュアであることに格別の価値があります。

夢のよう、などという表現ではものたりないほど素晴らしいアイディア。
こうしたディスプレイはこの後どうなるのか、とってもとっても気になるのですが・・・