6月末から7月上旬にかけて、フランスのほぼ全土で猛暑が続き、幼稚園や小学校が閉鎖される地域もあり、親が仕事に出かける場合、子供をどうするかと悲鳴をあげる人もいる。
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早朝は空気がさわやか。 でも、それも7時ころまで。 |
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それ以降は雲一つない空で、 空を見上げていることも出来ないほど太陽が強い。 |
7月1日は南仏は41度、パリは39度。1300をこえる公立学校が臨時休校。扇風機やクーラーがとぶように売れている。こんな異常気象の中、行きつけのスーパーが、電気回線の問題があるからか、冷房なしに加えてエスカレーターも動かない。レジの人は水で濡らしたタオルを首に巻いて仕事。
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食料品売り場にはワンちゃんは入れない。 だから、アツイ、アツ~イ外で待つほかない。 ぐったりしていてかわいそう。 幸い、この直ぐ後に飼い主が戻ってきました。 よかったネ。 |
この異常な暑さはパリの場合3日ほどで終わるらしいけれど、その先に、また、ということがあるかも。ヴァカンスを早める人も多く、例年より早くパリ脱出。7月14日の軍事行進はどうなるのかしら。準備が進められているけれど・・・
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