2016年7月8日

デビアス ニューコレクション

生花が芳香を放つイギリス庭園の中に、優美な姿のジュエリーを飾る発想。
卓越したクオリティーのダイヤモンドを誇るメゾンならでは。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
このフレーズを象徴とするデビアスのダイヤモンドには、やはり、格別な気品がみなぎっています。

ロンドンへのオマージュと愛を、
背景の詩情あふれる写真とジュエリーで表現。



今回のオートクチュール期間にデビアスが披露したジュエリーは、ロンドンへのオマージュ。都市の姿にインスパイヤーされています。
会場に入った瞬間に目を奪うのは、壁を飾る無数の生花。華麗なバラやアジサイが、愛らしい小さな花と相まって、イギリス庭園を形成しているのです。床には本物の芝生が植えられ、敷石も整然と並べられています。緑香る庭園に招かれたようで、喜びで顔が一挙にほころびます。

アシンメトリーのデザインが現代的。
その革新性が素晴らしい。
「ダイヤモンドの王者」と呼ばれるメゾンだけあって、ジュエリーはトップクオリティーのホワイトダイヤモンドばかり。永遠に続く輝きを散りばめるどの作品も、カットとセッティングで最高のきらめき。改めてホワイトダイヤモンドの良さを堪能しました。
イギリス庭園と美を競い合う4人。
左から大竹さん、私、富澤さん、加藤さん。