2025年6月4日

ゼラニュームがキレイ

 今年もゼラニュームがキレイに咲いてうれしい。朝起きて最初にするのは、カーテンを開けて、ゼラニュームがどれほど咲いているか見ること。

大した手入れもしていないのに、冬の寒さを耐え抜き、春の気配がするころに小さな蕾を付け始め、それ以後、毎日少しずつ大きくなり、色が見えてきて、蕾がどんどん開いて、見事な花を咲かせてくれるゼラニュームたち。多分、20年は同居していると思う。だから、日々見える成長が楽しいし、うれしい。

単純な言い方だけれど、毎年、美しい花を咲かせる自然の素晴らしさ、不思議さに驚かないではいられない。

キレイなキレイなゼラニューム。
私が一番気に入っているのがこのピンク。
もうじき満開ね。
太陽をたっぷり浴びて、可憐な花を咲かせて。

まだまだ小さいけれど、頑張ってね。
新鮮なお水もたっぷりあげるから。

我が家のゼラニュームは
1メートル以上あるのがジマン。


11月中旬まで花を咲かせ、やがて散り、
そしてまたキレイな花を見せてくれるゼラニューム。
いつまでもよろしくね。

1 件のコメント:

ひまわり さんのコメント...

初めまして、ゼラニウム大好き瀬戸内在住主婦です。
私はアイビーゼラニウムをこよなく愛し40年来育てています。中でも八重咲きが好きですが真夏にどうしても枯らしてしまい春になると又苗を買ってきては植えるの繰り返しです。バンクーバーの街並みのハンギングバスケット、パリやギリシャで見かけた路地や窓辺を飾るゼラニウムを思い出しながら春の最盛期の美しさを胸に焼き付けて暮らしています。いつも記事楽しませていただいて本当にありがとうございます。今夏はコーヒーゼリーとアイスティで乗り切ろうと思います。お元気にお過ごしくださいませ。