2018年3月15日

もうじきイースター

キリストの復活をお祝いするイースターは、今年は4月1日。

それなのに、もう、チョコレートショップはイースター一色。
ショーウインドウには、生命の誕生を表す卵や、子供をたくさん生むウサギがいっぱい。ときにはニワトリもいる。それらがすべてチョコレート製。

卵はいいとして、ニワトリやウサギはどうも食べる気にならない。
顔があるのは苦手。それがたとえチョコレートでも。

それにしても、いろいろなアイディアがあって、ひたすら関心しながら見回っています。
とってもにぎやか。はじける楽しさ。

エレガントでパリにぴったりな卵。
その奥のケーキもおいしそう。どうしよう。

カラフルで大きく、道行く人の目と心をしっかりとらえます。


馬小屋でのキリスト誕生を彷彿させるようなディスプレイ。
神の子キリストではなく、卵の誕生を、みんなで静かに祝っているようで、
心があたたかくなります。