2010年11月5日

婦人画報に登場後の反応

夏に東京に行っている間に、
婦人画報の撮影がありました。
なんと、それは「今、私たちに似合うおしゃれ」という特集で、
個性的で著名な美女ばかり(私以外は)が登場。
そのような女性の仲間入りをさせていただき、とても光栄。

メイクは自分でして、ほぼ素顔。前日にパリから東京に着いたのでちょっと疲れていましたが、とても素敵な写真にしてくださってカメラマン若木信吾さんに感謝。

彼はすごい腕前。この記事を見た友人がこぞって
「カメラマンがいいから、よくうつっている」
と大合唱。私も納得。

カメラマンの腕がいいとの
大合唱を受けた写真。
「婦人画報」誌
ところで、その時
「世界で唯一のオーダーメイドのケリー」として、私が愛用しているエルメスのバッグを語ったのが、結構反響を呼び、価格や制作に必要な日数、オーダーが可能かなどと、いくつも質問が来てびっくり。婦人画報が出てすでに2ヶ月もたっているのに、それが今でも続いているのです。

婦人画報に注目している女性がそれほど多いのですね。とにかく雑誌の影響はすごい。パリに来るツーリストが、住んでいる私たちより詳しくパリを知っていて、教えられることも度々。

日本の情報は緻密で立派。世界に誇れるレベルです。